鳥取入府400年 池田光政展 ─ 殿、国替えにござります ─
販売価格: 1,500円(税別)
(税込: 1,650円)
商品詳細
鳥取県の骨格を作ったともいうべき
藩主・池田光政の足跡に迫る――。
2017年10月7日(土)〜11月12日(日)に
開催された企画展「鳥取入府400年 池田光政展」の
展示図録です。
池田光政といえば、現在の高等学校の日本史教科書にも登場する
江戸時代前期を代表する大名の一人で、
一般には備前岡山藩主として、庶民教育のために閑谷学校を開設した業績が知られています。
一方で、光政が鳥取藩主であったことや、その治績は十分に認識されてきませんでした。
本図録では、約100点余りの歴史資料を通じて、
400年前の国替えという歴史を振り返り、現在の鳥取県の骨格を作ったともいうべき
藩主・池田光政と、それを支えた家臣たちの足跡を紹介します。
鳥取入府400年 池田光政展 ─ 殿、国替えにござります ─ | |
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編集 | 「池田光政展」実行委員会 |
発行 | 「池田光政展」実行委員会 |
サイズ | A4判 |
ページ数 | 108ページ |
発行日 | 2017/10/7 |
ISBNコード | 978-4-86611-098-1 |