TATARA

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商品詳細


たたらの炎に激動の明治が見える。
「たたら」と共に生きた奥日野の人々、その感動の物語。


(本書は2010年10月発行のものの増刷版です)


あらすじ
江戸中期以降、多くの「たたら」を経営し、日本の鉄生産を担うとともに、
奥日野の人々の生活を支えてきた黒井田家は、明治に入って大きな危機を迎えていた。
洋鉄の流入によって鉄価が下がり、経営が立ちゆかなくなっていたのである。
明治という時代は、国家も人々も激しく動き、未来をつかもうと懸命になった時代であった。
主人公・りん もまた、時代の動きに翻弄されながら、一人の女性としての生き方を模索する――。


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作中には根雨出身で、女性自立のさきがけをなした文芸誌『青鞜』を命名・支援し、
日本の文壇の中心で活躍した評論家・翻訳家、生田長江の若き日々も描かれています。

激動の明治時代に「たたら」で栄えた日野谷を舞台に、
主人公「りん」を中心にたくましく生きた人々が描かれた小説。
たたらの炎のように、熱く燃えていた奥日野の生活が感じられます。


〔収録資料〕
・中国山地のたたら製鉄地帯マップ
・西伯耆における「たたら」に関する近年の取り組み
・たたら製鉄及び近藤家 資料

TATARA
松本 薫
発行伯耆国たたら顕彰会
発売今井出版
サイズ四六判
ページ数464ページ
発行日(初版)2010/10/28(3刷)2019/10/7
ISBNコード978-4-901951-68-5
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